6月8日、午後のオプショナルツアーでクトナー・ホラを訪ねた。プラハから東へ約65キロの世界遺産の街だ。

聖バルバラ教会のテント屋根の3つの尖塔は後期ゴシック建築の歴史の代表例らしい。


リブ・ヴォールトとは交差するアーチ(リブ)を骨組みとし、その隙間(セル)を石やレンガで埋めて作られる天井の建築構造のことだ。
天井の重量を支え、下の柱へと分散させる役割を持つ。



膝を保護するための厚い革製のエプロンをまとい、ツルハシとランタンを持つ鉱夫。坑道の出入り口には逃げられないように柵が作られた。彼らの平均寿命は30歳以下だったという。

若くして父親から迫害を受け、殉教したバルバラの物語は初めて知った。労働者の守護神であったバルバラの教会は私の訪ねた教会の中でも特に輝いていた。
次回機会があればゆっくり時間をとって教会の内外細部を眺めてみたい。
