住宅街のヘビ

8月23日、日差しの強いちょうど正午。

近所の長い石段を降り切ると、突然、右側から縄状の物体が目の前に現れた。1.5メートルはありそうなヘビだ。ゆっくり左側のガレージシャッターの下に消えていった。

アオダイショウ、8/23/2022

住宅街でヘビに出会うのは何十年振りだろう。
早速、ネット検索した。本州では8種類のヘビがいるだけだ。そのうち最長2メートルと長〜く成長するのはアオダイショウだけ、毒性はない。

いつもなら予期せぬ見慣れぬ生き物の出現には、過剰な反応をする。しかしこの時は、ヘビは幸運をもたらすことを瞬時に思い出した。ヘビに声をかけ、カメラに収めることが出来た。

板谷波山と出光佐三

8月14日、猛暑の日曜日の午後、有楽町駅近くの出光美術館を訪ねた。

波山、大正3年、高さ38.6cm

聖人と思える板谷波山、1872年から1963年まで、91歳の生涯を送った。88歳の年、人間国宝を辞退している。

波山の晩年最後の作品、椿文茶碗

出光佐三は美術館の創業者、実業家、そして波山の支援者。多くの波山の作品を今日まで守ってきた。1885年から1981年までの波乱の人生を生き抜き、95歳の大往生だった。以前、話題になった映画「海賊と呼ばれた男」を思い出し、早速アマゾンプライムで視聴した。

天目茶碗、銘 命乞い 1944年

完璧を目指す波山は気に入らない作品は惜しげもなく壊した。出光佐三は「破壊せぬよう命乞い」をし、波山も「良き場所に嫁ぐなら」とそれを許した。

崇高な波山の精神を映した多くの芸術品を鑑賞し、また日本の偉大な実業家の道をたどって、良き時間が流れた。

街中の満月

猛暑日が続き、日中は不要不急の外出は避けている。
しかし夕方の風は心地よく、ウオーキングに出る。今日8月11日は山の日で休日だが、近所の人通りは少ない。

満月、8月11日19:51

スーパームーン級の大きな満月を見つけ、嬉しくなり、普段と違う街中の満月を撮ってみた。日本国民はもとより、中国人民もアリゾナ州の米国人もウクライナの人も同じ月を見ている。

3年振り、みなとみらい花火大会

8月2日、3年振りの2万発の花火大会を1ヶ月前から楽しみにしていた。ネット予約でチケットを購入できた。

花火開始35分前の茜空

7時から和太鼓の演奏会、そして7時30分ちょうどに始まる瞬間が特に好きだ。多くの花火を重ねて打ち上げるため、時間経過とともに白煙が多くなる。前半がカメラのシャッターチャンスだ。

19:38 開始から8分後
終了3分前、有終の美の始まり

グランドフィナーレは特別豪華だ。バックミュージックのオーケストラに増幅されるように、重なる色とりどりの花火で締め括られた。今年も感激の夏のイベントだった。

花火の音は遠く鎌倉まで聞こえたそうだ。

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