3日目、ホテルを8時30分に出発、小倉城へ向かう。
細川ガラシャの夫、忠興が7年の歳月をかけて築城した唐風の天守閣を持つ城郭だ。
展示物には巌流島の決闘で有名な宮本武蔵の刀と佐々木小次郎の木刀(レプリカ)も展示されていた。関門海峡に面した立地で、武蔵の五輪書の展示方法もハイテク機器を使い、わかりやすく音声を使って伝えていた。


関ヶ原の戦いで着用したとされる甲冑の頭立のキジの羽が特徴的だ。「有字大馬印」の大きな旗は大将の居場所を示す。

午後は旅の最後の訪問地、中津城へ向かった。福沢諭吉旧居跡や彼が私財を使って自然を護った耶馬溪が北東方向近に位置する。1588年、秀吉の命により、黒田孝高が中津川河口に築城した。別名「扇城」と呼ばれる。

近年、イギリスの庭園家が英国風に庭を変えたそうだ。好みは十人十色だ。自然の花はきれいだが、城内の造花はしっくりこない。


黒田官兵衛(孝高、如水)は秀吉に仕えた優れた軍将、キリシタン大名、また茶道を通じて千利休や小堀遠州などの文化人との交流もあった多面性を持つ魅力的な武将であった。
官兵衛の左側には配偶者の像が同じ高さで並んでいる。台座には才徳兼備、黒田官兵衛正室、光姫と彫られている。















































