連休中はほとんど家にいたが、3年振りに開かれた益子陶器市を訪ねた親戚から、お土産をいただいた。

工房「陶遊舎」から

和風の一輪挿しで素敵な花器があれば、ということでリクエストした。この作品は陶芸家、横浜出身の谷口直之さんの作品。「大谷石を釉薬と粘土に融合させて新たな焼き物の可能性を探求している」と説明書きにあった。
竹細工に見える部分も陶器、瓢箪型のドッシリとした存在感のある一輪挿しだ。

これまで体験したこと、今の生活を、ちさと姿の見えないタモツさんが語った言葉をつづります。
連休中はほとんど家にいたが、3年振りに開かれた益子陶器市を訪ねた親戚から、お土産をいただいた。


和風の一輪挿しで素敵な花器があれば、ということでリクエストした。この作品は陶芸家、横浜出身の谷口直之さんの作品。「大谷石を釉薬と粘土に融合させて新たな焼き物の可能性を探求している」と説明書きにあった。
竹細工に見える部分も陶器、瓢箪型のドッシリとした存在感のある一輪挿しだ。
4月28日木曜日、連休前の平日、国立新美術館を訪ねた。予約制のため混雑はそれほどでもなく、各名画の前でじっくり鑑賞できた。

ルネッサンス時代の精密画は正面よりすこし外れた位置から見ると、より生き生きしてくる。インパクトが強い名画が多くあり、全65点でもゆうに2時間はかかった。

ルネッサンスの作品の中では舞台演劇で見ているような構図が目を惹いた。衣装、インテリア、微妙な表情、ストーリー。いちばん印象的だったのは、カラバッジョの作品だ。作者自身(右から二番目)の自画像がこちらをみつめている。420年前のカラヴァッジョの視線だ。

琵琶湖は約440万年前、現在の三重県から流れてきたと言われている。世界で三番目に古い「古代湖」だそうだ。固有種を多く持つ。

湖に流入する水は460本の周辺の川から入る。一方出て行く流れは、瀬田川、宇治川から、淀川、桂川に続き、大阪湾へと流れ出る。貯水量は黒部ダムの130倍、降水量によって瀬田川洗堰で調整、治水されている。

湖上に浮かぶ白鬚神社の大鳥居。近江最古の大社だ。延命長寿、長生きの神様で、祭神は猿田彦命。豊臣秀頼が片桐且元を奉行として造営した。対岸は彦根市で彦根城と見合っている位置だ。


面積は東京23区が丸ごと入るくらいの大きさ、670平方キロメートル、周囲は235キロメートル。東京から名古屋までの距離で、一周のサイクリングは1泊2日はかかるらしい。
次回は県立琵琶湖博物館も訪ねてみたい。
50代の頃、10年ほど丹田ヨガのスタジオに通った。多い時は週に3回と集中した時期もある。
丹田は目に見えない。最近やっと、場所が意識できるようになった。その頃はお腹を強く背中につけるように引き、また前に出す。このトレーニングから始まった。ドローイン、ドローアウトと呼ぶ専門家もいる。
最近体感したことは、お腹の動きではなく、尾てい骨を落として丸める。外側からの動きだ。そうするとお腹が自然と引っ込み、丹田に力が入り、お腹の真ん中に筋力を感じることができた。
楽な方法で、お腹を引くことができる。
押してダメなら、引いてダメなら、垂直方向へ落としてみる方法もあった。

4月3日、小雨が降っていたが、春休み、日曜日とあって天守閣の内部見学は30分待ちだ。60度傾斜の階段はかなりきつかった。
ガイドさんの説明で、印象的だったのは、全体は三層の屋根、その中で屋根の数は18、花頭窓も18だそうだ。この窓は、本来寺院建築に使われる窓で曲線が美しい。
国宝天守は、他に姫路、松本、犬山、松江の4ヶ所にある。

多くの観光客を避け、城内部見学のあとはすぐに広々とした国名勝の玄宮園に向かった。江戸時代1677年に築造された広大な自然豊かな、回遊式庭園。

近江八幡の城下町は、商人町として発展し、近江商人を育てた。日牟禮八幡宮は湖国の地、そして近江商人の守護神として、広く崇敬されている。
4月4日も朝から快晴、坂本駅からケーブルに乗って、比叡山延暦寺を目指した。坂本ケーブルカーは昭和2年開業、日本最長約2キロのレールを11分で移動する。大正時代の駅舎、多くの橋、長いトンネルが楽しめる。

比叡山延暦寺は日本仏教の総合大学、新しい諸宗派の高僧が学んだ五山の一つだ。延暦寺は比叡山に建つ百近い寺の総称。


この日はガイドさんも初めてという「延暦寺御修法(みしほ)大法」の初日、4月4日で、特別の旗が根本中堂の入り口になびいていた。延暦寺の年中行事で最も重要な法儀で7日間続く。
根本中堂に幕で仕切った内道場を設け、天皇陛下の御衣を奉安する。祈願は、玉体安穏、国土安穏、自然災害の被災者の安寧と地域繁栄のために行われる。17名の碩徳高僧によって奉修される。

大事な延暦寺御修法(みしほ)の初日に参拝させて頂いた。

いつかは訪ねたいと思っていた。琵琶湖と竹生島(ちくぶしま)。
4月5日のグループツアー3日目、長浜港からフェリーで島を目指した。乗船時間は30分。

前日は冷たい強風で一抹の心配があったが、この日は朝から快晴、風も波も穏やかだった。

着岸するとすぐに165の石段が続く。島全体は一枚岩の花崗岩だそうだ。階段を登りきると宝厳寺が迎えてくれる。本堂には大弁財天が祀られている。724年、聖武天皇の勅命を受け、行基が開眼した最古の弁財天だ。

国宝の唐門は大阪城極楽橋の遺構。
豊臣秀頼の命を受けてこの島に渡ってきた。建物は、美しく修復され飾り金具も絢爛豪華だ。正面に私の好きなウサギが3羽、横に連なって戯れている。
帰宅してから唐門前で撮った写真を改めて見ると、空が輝き、屋根から光が降り注いでいた。

長浜港への帰路のフェリーでは2階のデッキに出た。雪を山頂に残す山々を眺めながら、気分爽快だった。

3月31日、以前から気になっていたみなとみらいのスカイダックに乗船体験した。曇りだったが気温は21度。

3時30分の便に予約した。満席で出航。
海上は思ったより、風が強く、波も荒かった。
前方の席はしぶきがかかるポイントもあった。

さくら吹雪も起こり、地面にピンク色の絨毯が出来始めるのが見えた。

今週、新刊本「天使が語った道しるべ」が幻冬舎から全国流通になった。

昨年始めに「眼(あい) 天使が語った道しるべ」を電子書籍で配信して頂いたが、やはり「紙の本」の方がよい、という声が多かった。若い読者の間ではアニメの電子書籍は非常に伸びているそうだ。しかし文学作品や思想、宗教関係は「紙の本」は頭に入りやすく、自分のペースも守りやすい。
この度、紙の本の出版に至ったのは、去年の6月にチェコ共和国の25歳の女性から、郵便レターを受け取ったことがきっかけだ。
27年前に出版した「妙な本」を古本屋で彼女が購入し、手紙をくれた。紙の本は、目に見え、触ることができ、手でページをめくる。読まない時でも、そこに居て文字と共に何かを発信している。
私自身もこの本を愛読書として、長い間そばに置いてエネルギーを得ている。
3月14日は記録的な夏の陽射しが降り注いだ1日。
しばらく休んでいたウオーキングを兼ねて、近くのイングリッシュガーデンを訪ねた。

4時頃の来園者は5名、ほぼ貸し切り状態の中、木陰のベンチに腰を下ろしてそよ風を感じた。
子バトとパンジー子ハトが一羽、白いパンジーを食べている。
短く剪定された草木が広がり、サッパリした地面をみえている。パンジー、クリスマスローズ、白色や黄色の水仙などが点在して植えられていた。

桜の木を探した。オカメと名前のついたサクラの木は満開だ。
帰りに園芸コーナーで、オステオスペルマムの花苗を買った。中心の紫色が立体的な、八重咲きの白い菊で、初めて見る品種だ。