9月28日から2泊3日の旅、愛媛県内3ヶ所の観光地を1日1ヶ所ゆっくりと巡った。

いきなり屋根が持ち上がり、左右前部の扉から人物が現れた。精巧に作られた、楽しい時計だった。

初日は軽い小雨が降ってきたが、松山城までリフトで上り、急な勾配のある城天守閣も登りきった。
1602年築城開始の松山城を命名した初代松山藩主、加藤嘉明。69歳の長寿を全うした。髭をたくわえた年配の親しみの持てるマスコットキャラクター、よしあきくんが城の前でで迎えてくれた。

かなりの勾配、今はまだ体力がある。登れる機会を得てよかった。


右の書は迫力のある「竹」。
気になり調べると江戸後期第十代松山藩主、松平定則の揮毫だ。15歳でこの世を去った。
弟の松平定通が引き継いだ。左の書「天地一家春」は定通の作品、唐の詩からの引用で、春が到来、すべて美しい、というめでたい軸。彼も病弱で享年32歳で旅立った。
二人とも松山の教育設備、学校創立に尽力したそうだ。
