中央ヨーロッパ4カ国、8泊のバス旅行 ④ クトナー・ホラ

6月8日、午後のオプショナルツアーでクトナー・ホラを訪ねた。プラハから東へ約65キロの世界遺産の街だ。

聖バルバラ教会

聖バルバラ教会のテント屋根の3つの尖塔は後期ゴシック建築の歴史の代表例らしい。

祭壇、500年以上の歳月をかけて完成されたカトリック教会
美しいリブ・ヴォールトの天井

リブ・ヴォールトとは交差するアーチ(リブ)を骨組みとし、その隙間(セル)を石やレンガで埋めて作られる天井の建築構造のことだ。
天井の重量を支え、下の柱へと分散させる役割を持つ。

キリストの最後の晩餐
最後の晩餐の向かって、左側の扉
銀山の鉱夫像

膝を保護するための厚い革製のエプロンをまとい、ツルハシとランタンを持つ鉱夫。坑道の出入り口には逃げられないように柵が作られた。彼らの平均寿命は30歳以下だったという。

聖バルバラ教会から眺めるクトナー・ホラの街並み

若くして異教徒の父親から迫害を受け、殉教したバルバラの物語は初めて知った。労働者の守護神であったバルバラの教会は私の訪ねた教会の中でも特に輝いていた。

次回機会があればゆっくり時間をとって教会の内外細部を眺めてみたい。

中央ヨーロッパ4カ国、8泊のバス旅行 ③ プラハ

6月8日月曜日、8時30分ホテルをチェックアウト。
午前中、プラハの歴史地区を見学した。

午後はオプショナルツアーでクトナー・ホラーを訪ね、歩数は約2万歩。いつもの体力以上だ。坂、階段も多く、見えない力が働いた。

聖ヴィート大聖堂 6/8/2026

プラハ城内敷地にそびえ立つ。
6世紀の歳月をかけて建てられた約100メートルの塔を持つ大聖堂。

ミュシャのステンドグラス

ボヘミアにキリスト教を広めた聖キュリロスと聖メトディオスの生涯が描かれているステンドグラスの窓。

ミュシャのステンドグラス窓
バラ窓とパイプオルガン

建築上、バラ窓は丸く見えないが、パイプオルガンとよくマッチしていた。

聖ヤン・ネポムツキーの墓碑
聖ヴィート大聖堂

 

プラハ城旧王宮のヴラディスラフ・ホール、チェコ王国紋章レリーフ

王家紋章は2本の尾を持つ白いライオンで、ボヘミアのライオンと呼ばれる。扉は直線的なイタリアンルネッサンスの影響がある。

ホールの天井はゴシック様式の円頂

 

カレル橋のキリスト像
カレル橋の聖ヤン・ネポムツキーの像

チェコの守護神の聖ヤン・ネポムツキー像台座右側のレリーフには、祭司である彼が王妃の告白した内容開示の命令を拒んだ為、モルダヴァ川に投げ入れられた様子が描かれている。この台座はご利益を望む観光客が触るため、ピカピカに光っている。

アッシジの聖フランシスコ教会と神聖ローマ皇帝カレル4世の銅像
旧市庁舎のからくり天文時計

12時の鐘の音、右手のガイコツが鐘を鳴らし、上部2つの窓の中では聖人たちが回っている。短い時間でシンプルな動きと鐘の音がかわいい。

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