12月1日は亡き父の誕生日、姉と小田原駅出発の1日観光バスを利用して、箱根をまわった。

ルートは岡田美術館、芦ノ湖の遊覧船ソラカゼに乗船、箱根園のビュッフェランチ、温泉利用もできる。


快晴で穏やかな天候なので、我々は駒ヶ岳ロープウェイに乗って富士山を眺めた。


これまで体験したこと、今の生活を、ちさと姿の見えないタモツさんが語った言葉をつづります。
12月1日は亡き父の誕生日、姉と小田原駅出発の1日観光バスを利用して、箱根をまわった。
ルートは岡田美術館、芦ノ湖の遊覧船ソラカゼに乗船、箱根園のビュッフェランチ、温泉利用もできる。
快晴で穏やかな天候なので、我々は駒ヶ岳ロープウェイに乗って富士山を眺めた。
12月5日木曜日、風なく、快晴、暖かな、そして強い陽ざし。
国分寺駅近くに住む学生時代の友人を訪ね、玉川上水近辺を案内していただいた。
この日は何と2万5千歩を歩き、個人のレコードハイを記録した。
ルートは鷹の台駅から玉川上水駅に向かう。駅近の和風レストラン「木曽路」で昼食、国分寺方面に戻る。寄り道をしながら進み、約6時間のコースとなった。
落ち葉のジュータン、歩くとカサカサ音がして楽しい。
江戸時代前期1653年、玉川兄弟が露天掘りで掘り進んだ玉川上水は全長約43キロ、多摩川の羽村から四谷まで続く。
11月3日に港区白金台にある都立庭園美術館を訪ねた。
1933年に建てられた旧朝香宮邸の建物公開展は一年に一回あるそうだ。アールデコ様式の日仏共同で建てられた築91年を経過する建物。興味深く、照明を中心にインテリアや調度品を楽しんだ。
秋の終わりからクリスマスにかけて、照明が際立つ季節になってきた。明かりの色、デザイン、照明器具も街中散歩のチェックポイントとして眺めてみようと思う。
最後の訪問地は福浦港。観光フェリーに乗って、海から能登金剛、巌門海域をクルージングした。
1月の地震で3艘の船のうち、2艘が座礁して最近まで休業していた。この日は天候も回復し、出航できた。
2日目、宿泊した金沢駅近くのホテルを出発、再び能登半島に向かう。午前中は羽咋市(はくいし)にある宇宙科学博物館、コスモアイル羽咋を訪ねた。
旧ソ連とアメリカの実物の宇宙船が数多く展示されていた。
浅い大きなお椀型のユニークな建物の屋外にはアメリカ製のロケットがそびえている。
飛行士は高度6千メートル上空からパラシュートで帰還した。
24機のうち、最後の月面探査機。月の石を地球に持ち帰ることに成功した。
特殊な軌道を安定飛行した。中央オレンジ色部に偵察用カメラが見える。
昼食時、砂浜道路そばの千里浜(ちりはま)レストハウスに寄った。
昨日の帰路、夕刻にバスはここの8キロの砂浜を走り、対向車にモーターバイクの群れが続いていた。
午後は羽咋市に戻り、海岸線近くの日蓮宗本山の妙成寺を訪ねた。建立400年の重文祖師堂にて、住職から説明を聴く。加賀前田家が本堂、祖師堂、五重塔を建立し、現在国宝にすべく申請中だ。
お寺見学後、メダカを眺めながら、冷やしあめ、飲んでいってください、の声に惹かれて、一休み。生姜とレモン味が爽やかで美味しかった。
能登半島はいつか訪ねたい場所だった。今年始め、大地震に見舞われた。9月に入って豪雨災害が重なってしまった。
復旧が遅れ、被災者の不便な生活を案じている中、8月に旅行社の上記の企画に目に止まった。即参加申し込みをした。
10月15日、羽田空港を9時に出発、翌日20時に空港に戻る行程だ。参加者37名。
のと里山空港から北上、聖域の岬、珠洲岬に向かった。滑走路には凹凸が残り、車窓からの風景は瓦屋根の損壊した家屋やブルーシート、ブルドーザーなどが続いていた。
「ランプの宿」の従業員の多くは家屋が被害に遭い、宿の設備も復旧していない。現在、新たな施設への活用を考えているそうだ。
珠洲岬は海中で寒流と暖流がぶつかり、海の色が左右で異なる。大気も上下する、日本三大パワースポットの聖域と言われている。
717年インドから来日した方道仙人が岬で長らく滞在し、「天へ登る」修行をしたとの伝説がある。能登の語源にもなっている。
バスが穴水町に移動すると、景色は変わって収穫したばかりの葡萄畑が広がっていた。この地も水害で多くの損失を被った。
10月に入って残暑と秋の気配が交互ににやってくる。
日本の政局も揺れている。
最近ユーチューブの「オサダーライフ」をたびたびフォローしている。
世界中の都市を短期日数で一人で巡っている。私も居ながらにして、最新の世界のリアルを観ることができありがたい。尺が長いのが良い。一本の時間が1時間平均で視聴に時間がかかるのだが、リアルに旅情とオサダくんの自然なコメントを味わえる。
大体、空港から始まり、毎回期待感がある。何より気に入っている点は、BGMの音楽や効果音が皆無なところ。最近はテレビでも動画でも音楽の趣味を押し付けられ、視聴者の聴覚にストレスを与えかねない番組作りがほとんどだ。静かに視聴したい。
昨日のラオスのビエンチャンの動画が楽しかった。ちょうど石破新首相が初めての外国訪問して良いパーフォーマンスをした国である。よけいに興味をそそられた。ベトナム隣国の山岳地帯の国、人口750万、海を持たない。アメリカで一度は訪れたい国ランキングで1位だったらしい。
9月18日は平安時代の武将、鎌倉権五郎景政の命日。
戦いで敵に左目を射抜かれても果敢に戦い続けた武士だ。
この日、御霊神社(権五郎神社)にて主祭神権五郎景政の例大祭が行われた。神事は人々の一年の無病息災を願い、笹で湯釜の白湯を参列者の頭上に振りかけたり、4本の矢を四方に投げたり、飴を投げたり。1時間余り続いた。
炎天下の中、神楽の儀式のあとは、2時半から大通りで獅子頭の神輿と12名のそれぞれ異なる面をつけた人たちの行列が出発した。
一年間、元気にすごせますよう。眼病平癒にも良いらしい。
旅の二日目は秋田の竿燈まつりの観覧だ。
今回旅グループの全員が竿燈祭りは初めてらしい。土地の人々の懸命ないなせな姿に、旅仲間は顔を見合わせて祭りの熱気を共感。黄金の稲穂に見立てた、最長は長さ12メートルの竿燈260本余りのパレード。立ち止まって披露する伝統の妙技。
8月6日は4日間の祭りの最終日とあって、ひときわ演者のエネルギーがほとばしっていた。
「どっこいしょ、どっこいしょお〜」
竿には継ぎ目が何箇所かあり、祭りの終わりの頃、しなった竿が観覧席に迫って来た。継ぎ目が2度に渡って地面に向かって折れ、竿燈が水平になった。
私の隣のブロックの観客は倒れてくる竿燈にぶつかりそうになり周りに避難。私は席にギリギリ座ったまま、目前に迫る竿燈を見た。
アナウンサーは「祭りは最後で大盛り上がりです」
さほど驚いた様子はなかった。
今年のねぶた祭、4日目の8月5日にやっと念願かなって、観覧が実現した。当日は曇りで過ごしやすい気候だった。
グループツアーで指定席を確保、明るいうちに青森港で待機している22基のねぶたの様子、その後夜のパレードの動きを沿道からじっくりと眺めることができた。ハネトとお囃子の舞台が目前に通過する。
「ラッセイラ〰︎、ラッセーラッセー、ラッセイラ〰︎」
ねぶた祭は七夕祭が起源らしい。7月7日の夜にケガレを川や海に流すミソギの行事で「ねぶた流し」と呼ばれている。
人々はこの夏祭りで無病息災を祈った。