年末、お開きの言葉 (1)

今年も余すところ5日間だ。過去を振り返ると苦しかった期間も楽しかった期間も一瞬のことのようだ。

人間は誰でも生きることに執着している。生きるとは体が動いていることを言う。人間はこの生きることに対する執着がある。病気で寝ている人は静養しており、大胆に体を動かすことができないでつらいと思う。動いていることが生きている証拠である。

生存への執着のほか、人間は性に対する執着を持っている。そして成長への執着もある。

成長したいと思う執着は尊い執着だ。死んだらおしまいと言う人でも老後の楽しみを求めるのは成長への執着の表れだ。何かを学ぶこと、学びたいと思うのは、人間の成長への執着。カラダがある期間の個人的な執着だ。

一方、カラダのない、魂が持つ生、性、成への執着とは?
性別を持たない、永遠の魂には生、性への執着はない。
あるのは成長の執着だけだ
この成長は個の成長だけにとどまらない。プラス、成長する家がついてくる。

成長する家とは、家があり、その中で魂も成長して同時に家も成長する状態をいう。家と共に己の成長があるが、家の成長に続いて、それから己の成長がある

 

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