4月14日、うす曇りの空のもと、小田原からバスは出発。箱根を抜け、富士山が姿を現したり、隠れたりの道を走り、沼津市に近いベルナール・ビュフェ美術館に到着した。1973年に開館されたそうだが、今回はじめて知り、訪れる機会を得た。

森の中のひっそりした散歩道の先に美術館が現れた。各展示室は広く、目を見張る巨大なキリストの十字架は一部屋に三作品、天井に向かってゆったりと展示されていた。この空間が良かった。

敷地には大きなカマキリ?と蝶の彫刻が空に向かって立っている。日本にニ作品しかないビュフェの彫刻。高く大きいものが好きだったそうだ。

富士山の近くにあり、ビュフェも日本をモチーフにした作品を残している。
館内の作品は撮影禁止。ネットで富士山を見つけた。


パリの建物、花瓶の花、自画像、アナベル夫人等々、すべて太く力強い黒い線が生きている。

若き頃から天才画家と認められたビュフェの8000点余のコレクションが静岡県で一同に保存されている。
