2日目は熊野三山の3個所を回り、階段の多い行程だ。
10時頃、最初の熊野本宮大社、大鳥居前に着いた。
15分程で神門に到着し、境内の本殿が現れた。
五体の建物のうち、三体の社殿は明治22年の大斎原(おおゆのはら)の大洪水で倒壊を免れ、この地に遷座された。
平安時代の末より「浄土の入り口」として京都から皇族・貴族が熊野詣でをするようになった熊野三社。
人々から「よみがえりの聖地」と呼ばれている。それを実感できるエネルギーを感じた土地だった。
これまで体験したこと、今の生活を、ちさと姿の見えないタモツさんが語った言葉をつづります。
2日目は熊野三山の3個所を回り、階段の多い行程だ。
10時頃、最初の熊野本宮大社、大鳥居前に着いた。
15分程で神門に到着し、境内の本殿が現れた。
五体の建物のうち、三体の社殿は明治22年の大斎原(おおゆのはら)の大洪水で倒壊を免れ、この地に遷座された。
平安時代の末より「浄土の入り口」として京都から皇族・貴族が熊野詣でをするようになった熊野三社。
人々から「よみがえりの聖地」と呼ばれている。それを実感できるエネルギーを感じた土地だった。