グリム兄弟、ドイツ人の老境

1月行く、2月逃げる、3月去ると、今年も進みそうだ。

先日小さな本屋さんで赤い表紙の金文字も美しく、イラストの色使いも楽しいグリム童話集を見つけた。

グリム童話集、Val Biro

インテリアグッズとして、またノドを鍛える音読、朗読のテキストとして、英語の勉強にもなる。一石三鳥に活用できそうだ。セール販売でツーコインも嬉しい。

グリム童話集はドイツの昔話をグリム兄弟が集めて編集したもの、本当は子供には怖い童話集との感想もある。

今回ネット検索してみると、グリム兄弟名言集が出てきた。デンマークに住むアンデルセンとも交流があったというトリビアもあった。

名言集の中で目を惹き、共感した文章があった。

『老人は静かな哀しみとともに、みずから振り返ることを許された人々であり・・・・・気分爽快な涼しい夕べの中で、玄関の前のベンチに腰かけて概観することを許された人々なのである。』

青年期、成年期は活発に動き、用事やイベントが楽しくもあり、充実感もあった。70代半ばの現在、日々の時間の過ごし方がまさにグリム兄弟の名言通りになってきた。万国共通のシニアの心境に違いない。これでいいのか?と自問自答する私を肯定された気がした。

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