今週、新刊本「天使が語った道しるべ」が幻冬舎から全国流通になった。
昨年始めに「眼(あい) 天使が語った道しるべ」を電子書籍で配信して頂いたが、やはり「紙の本」の方がよい、という声が多かった。若い読者の間ではアニメの電子書籍は非常に伸びているそうだ。しかし文学作品や思想、宗教関係は「紙の本」は頭に入りやすく、自分のペースも守りやすい。
この度、紙の本の出版に至ったのは、去年の6月にチェコ共和国の25歳の女性から、郵便レターを受け取ったことがきっかけだ。
27年前に出版した「妙な本」を古本屋で彼女が購入し、手紙をくれた。紙の本は、目に見え、触ることができ、手でページをめくる。読まない時でも、そこに居て文字と共に何かを発信している。
私自身もこの本を愛読書として、長い間そばに置いてエネルギーを得ている。
この本、ぜひぜひ読みたいです
保さんは天の使いなのですね
よく似ている人がいます
死にそうになった私を救ってくれた人です
いまはどこにいるかわかりません
不思議な声を聴く人でした
ちさ様と保さんなら
出会うことがあるそんな気がします
セーラさん。コメント今日読みました。ありがとう、そして返信が遅れてごめんなさい。見えない世界に出会って30年。タモツさんが語るには、誰でも天使と語れるアンテナを持っているそうです。新刊本から著者もずいぶん力を得ました。セーラさんもお元気でいて下さい。
延暦寺もいいですね、琵琶湖の周辺もまた訪れたい土地でした。