ルノワールとパリに恋した12人の画家たち

Note:Masterpieces below are posted by postcards. NP.

横浜美術館で開催中の展覧会に行ってきた。只今13人の画家たちの共演中だ。

土曜日の午後、たくさんの人が鑑賞していたが、展示は見やすく、近くで細部を見ることができた。

ルノアール
バラをさしたブロンドの女

ルノアールの世界に説明はいらない。パーフェクトで、心豊かにしてくれる。その中で印象に残ったのは個性派のアンリールソー、アンリーマティス、モジリアーニだ。

ルソーは税関職員の仕事をしながら、日曜画家として活動した。

アンリールソー
アンリ-ルソー
「人形を持つ子供」

マティスは趣味のバイオリンがその域を超えており、1日数時間練習していたことは今回初めて知った。

アンリマティス
「ヴァイオリンを持つ女」

彫刻家を目指していたモジリアーニ。パトロンのギョームに絵を描くことを指示され、始めの頃は激怒しながら絵画に取り組んだ、という話も初耳。

モジリアーニ
「新しき水先案内人ポール-ギョームの肖像」

3人の画家はルノアールのように画業だけに没頭したのではない。 絵のほかに別の世界を持っていた。

そうして眺めると、絵の風景以外にべつの要素が見えてきた。

ルソーは公務員らしく、描く人物は真面目にまっすぐみつめている。子供も大人の女性も男性も同じ顔をしている。

マティスが描く部屋はヴァイオリンの軽やかな音楽が流れてきそうだ。

モジリアーニの描いたギヨームは彫刻ふうに彫ったような独特な描き方だ。ほかの女性像の絵も彫刻のようで力強い生命力を感じ、好きな画家だ。

 

 

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