柱の上の屋根

柱といえば、その上は天井、屋根があるのが普通の家である。天井や屋根には多くの水平な部分がある。柱がタテ線で、屋根がヨコ線となって力を出し合っている。

最初、屋根は雨露をしのいだり、日光を遮ったりするために作られた。屋根は人間が快適な生活を送るために調整役をしている。

調整を正しくすると快適になる。人間関係の調整、意見の調整、体温の調整、湿度の調整、音量の調整、水量の調整、風の調整、などなど。きりがない。

地表から100キロ内の大気圏にあるオゾン層も一つの屋根の役目を果たしている。オゾンは有害な紫外線から私たちの皮膚を守ってくれるが、近年のオゾンホール問題で屋根に穴を開けたことが知られるようになった。その先には宇宙の空間がある。地球を取り巻く小宇宙、大宇宙の空間もまた地球の屋根の役割をしている。人間世界を快適にするための調整をしている。

その空間に雨漏りがあると、人間世界でフロンガスの規制など、修理することが必要になってくる。オゾンホールが大きくなると、科学、天文学で推測できない不思議現象も多くなるかもしれない。大気圏や宇宙の空間という屋根は、地表に近すぎても遠すぎても、調整はうまく行かないに違いない。

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