奄美大島の旅、島外観(3)

奄美大島は奄美諸島に属する鹿児島県だ。加計呂麻島、徳之島、沖永良部島、与論島までが、鹿児島県内にあり、少し南下したところに沖縄県沖縄本土が位置する。島の大きさは佐渡島に次いで第2位。

琵琶湖に形、大きさが似ているが、海岸線は複雑なので、奄美大島は461kmと琵琶湖241kmの2倍弱と長い。面積は約712㎢、琵琶湖は681㎢だ。

笠利崎の竜宮伝説から
幸運を呼ぶウミガメ
笠利崎

 

 

 

 

 

 

最北端の笠利崎から大海が一望できるが、左手は東シナ海、右手は太平洋が広がる。大島の北半分は観光客を迎える空港や大きな庭園の中の大島紬村や田中一村美術館、最大都市の名瀬がある。

瀬戸内町、ホノホシ海岸、
波に洗われた丸い小石の浜
マングローブ原生林

 

 

大島の南半分は静かな森林地域や71km2のマングローブ原生林が広がっている。観光バスは北部中心に周るそうだが、今回のツアーは島全体をドライブした。離島の加計呂麻島などの人口1200人の生活も大自然の表情を見せてくれ、人気の島らしい。

ベイマツ
大和村、マテリアの滝

 

 

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