貸切列車「ひとめぐり号」で道東を巡る旅

10月13日から3泊4日で友人と北海道の秋を感じる旅に出た。

全国から166名が参加の団体ツアーだ。JR北海道とJAL、阪急旅行社、3社の共同企画で、2025年は今回で5回目だそうだ。

JALから数名のキャビンアテンダントが列車に乗車し、華やかな雰囲気だ。

JR札幌駅ホーム
13:03発のひとめぐり号を待つ
客室4車両とラウンジ車両で
走る「ひとめぐり号」

明るいパープルカラーの列車が入構してきた。
定刻通り13時3分に札幌駅を発車。
初日の停車駅は旭川、愛別そして最終駅の上川には15時35分に到着。

旭川駅、ごまあざらしと北極グマがモチーフ「あさっぴー」

 

石北本線、愛別駅ホーム

各ホームで地元のゆるキャラの歓迎と宣伝があった。
愛別駅では、美味しいキノコの味噌汁をいただいた。

銀河流星の滝、層雲峡

バスに乗り換えて途中、名瀑銀河流星の滝に立ち寄り、17:30頃、層雲峡温泉のホテルに着いた。

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