最近議論する機会が何回かあり、論客は話が長かった。
そのストレスからか、短い五七五の自由律俳句の創作を思い立った。第一句目がその時の句だ。俳句は全くの初心者だが、自己流なのが楽しい。
① 彼を立て 風向き変わる たのしさよ
② ジローラモ 米を刈り入れ 楽しむ日本
③ 上野にて 風に吹かれて リセットし
④ 振り返り ほどほどの道 このうえなし
⑤ いわないよ 別れのことば ありがとう
四番目、五番目の句は、今週母の七回忌を迎え、当人を代弁して詠んでみた。

第三番目の句は知り合いの画家の展覧会鑑賞後、この句をメールで送ったら、思いがけず返信に俳句があった。
ー 上野にて なつかしき友 青葉映ゆ