石破総理の辞職会見に力が抜けた

9月7日日曜日午後6時、石破さんは無念の思いで辞職を突然国民に伝えた。

理由として、8日月曜日の自民党員の全国選挙で、名前明記をすることなどで考えられる内部の分裂を避けたい、と言う。

皆既月食、2:50am

その日の夜中、2時過ぎに目が覚め、皆既月食が観察できることを思い出した。それから30分くらいシャッターを切りつつ、望遠鏡を覗いた。地球の影が少しづつ月面にかかるのが良く見えた。

知人のスマホ撮影、同刻頃

石破さんには自民党が今も分裂している党内がさらに分裂しても最後まで頑張ってほしかった。政治空白は石破さんは作っていない、対外国・対米の一年間の石破さんは外交努力を続けた。今回の動きは日本の政局の不安定さを再び印象づけ、間接的な経済効果にも好ましくない影響大に違いない。

足元しか見ない今の自民党内部の抵抗勢力。応援する国民の希望が急速にしぼんだ。

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