「眼(あい) 天使が語った道しるべ」

初めての電子書籍

昨年12月末に幻冬舎から商業ベースでちさ&タモツの電子書籍が配信された。
2022年出版の目標を立てていたところ、コロナが間接的に影響して、1年早く現実となり、しみじみとした年末年始を送った。

当ブログにて過去30年のエッセイを投稿するうちに、まもなく旅行エッセイを含めて100篇を超えた。全体の目次がないので、読みにくくなった。個人的にもタモツさんの過去のエッセイのタイトルを見つけやすくし、読み返したい。海外にも配信して日本人のある種の伝統的な考え方を伝えたい。

昨年3月末にブログサイトを原稿として幻冬舎に相談した。すぐに電子書籍化が決まり、配信までのレールに乗った。読者にわかりやすい表現をモットーに、エッセイと詩、60篇を一行一行推敲した。

私自身は普段は紙の本を好む60代だが、今回勉強になった。
アマゾンの Kindle アプリは使いやすく、読みやすく進化していた。読み上げ機能や翻訳機能もついている。新聞もデジタルで読む読者が増えている昨今。新年は苦手意識を持たずに電子書籍を生活に取り入れてみようと思っている。

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