命の水

急に暑くなってきた。マスクをして歩いていると汗がこもってくる。

今の時期は病院に行くのはいつも以上に避けたい。健康管理にはいつも以上に気を付けたい。特に胃や腸に負担をかけず、足元には注意し、医療関係者のお世話にならないように心がけている。

二ヶ月くらい前にたまに行く眼科受付から電話があった。何事?と思ったら、ドライアイ用の目薬の処方箋を必要なら出します、というお知らせ。薬だけなら電話で頼めるようになった。便利だ。民間組織は変化に対応が早く、新しい工夫をし、人々は勤勉だと改めて思うことが多い。

以前は水分を多く取れなかった。健康のために1日2リットル飲むのが良いと言われても、なかなか飲めなかった。しかしお水は大切だ。母がベッド生活になった時、いつもお水、お水と飲んでいた。夏は氷を入れると、お水が一番おいしいと言っていた。最後に発した言葉も、お水〜だった。晩年はお水を飲むことが難しくなってかわいそうだった。そのため私も昨年から水をよく飲むようになった。喉が乾かなくても無理なく1日2リットルは飲んでいる。

たくさん水を飲むことは認知症や脳梗塞の予防にもなるそうだ。病院や介護施設でも気にかけている項目だ。

 

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