手のウラを見せて力を抜く

力を一ヶ所に入れ過ぎると疲れる。寿命が短くなる。

プロのスポーツ選手は食いしばり、頑張るので短期間プロである。
しかし、トレーニング方法を変えて、力を入れず、分散させるトレーニングをすれば、長期間現役でいられる。ストレスを感ぜずに長く生きるには、細胞内に老化要素、有害な物質を生じさせないことである。

そのためには力を集中させず、散らす。

例えば、朝起きる前、体を広げて力を抜いて、足裏を引き寄せる。
立つ時、手の平を外側に向けて、体を広げ緊張感を取り除く。
初対面の人と座って話す時、膝に置く手を下向きにせず、ウラを上にして胸を広げる。仏像の手の平のカタチで。

本来、ウラになっているところ、それを返して解放させる。

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