2024年の一年を振り返る

12月28日、今年もあと3日を残す時を迎えた。

テレビでは今年の出来事ばかりでなく、昭和から振り返ってコメントする企画も多い。昭和歌謡もまたブームの兆しで、昔華やかな時代の歌手の映像もよく流れている。生きている間にこんなに多くの事件、出来事が起きていたと驚く。

齢70数年、振り返るとあっという間、走馬燈の様に流れた、故人達は言っていたが、それをいま実感する。

12月28日16:35 横浜の空

今日夕方の空はアートだった。今年一年を表していると感じ、直ぐにシャッターを押した。

豪州からの哲学者の英語教師が先日こう述べていた。
短い言葉で良く表現されていたので、心に留めた。

Mother Nature stands above human chaos.
(母なる自然が人間世界の混沌の上に存在している)

12/28/2024 16:50

12月1日の箱根芦ノ湖

12月1日は亡き父の誕生日、姉と小田原駅出発の1日観光バスを利用して、箱根をまわった。

久しぶりの芦ノ湖とご対面

ルートは岡田美術館、芦ノ湖の遊覧船ソラカゼに乗船、箱根園のビュッフェランチ、温泉利用もできる。

湖畔、乗船港からの富士山

 

今年就航した遊覧船 SORAKAZE、水引きが見える

快晴で穏やかな天候なので、我々は駒ヶ岳ロープウェイに乗って富士山を眺めた。

ロープウェイから眺める富士山は淡く優しい色

 

乗船港そば、箱根関所付近の山

玉川上水の沿道散歩、12月の紅葉

12月5日木曜日、風なく、快晴、暖かな、そして強い陽ざし。

国分寺駅近くに住む学生時代の友人を訪ね、玉川上水近辺を案内していただいた。

この日は何と2万5千歩を歩き、個人のレコードハイを記録した。

鷹の台駅近くの中央公園

ルートは鷹の台駅から玉川上水駅に向かう。駅近の和風レストラン「木曽路」で昼食、国分寺方面に戻る。寄り道をしながら進み、約6時間のコースとなった。

カメラを向けるとそっぽを向く秋田犬
英国郊外風の色づいた高木
中央公園、鷹の台
小平市上水新町の交差点、
木に絡み延びるツタの紅葉

落ち葉のジュータン、歩くとカサカサ音がして楽しい。

立川市幸町
水面に近い場所に近づけた。
江戸時代に掘り進んだ玉川上水

江戸時代前期1653年、玉川兄弟が露天掘りで掘り進んだ玉川上水は全長約43キロ、多摩川の羽村から四谷まで続く。

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