特別展はなかったので、この日は夕方、仏像の常設展をゆっくり巡った。シニアは無料だったが、館内ガイドは有料の音声ガイドを利用した。
翌日6月19日は炎天下の中、平城宮跡地と興福寺境内を歩いた。
陽射しを避けて、中金堂の軒下で他の観光客にならって、しばらく涼しい風に当たっていた。
これまで体験したこと、今の生活を、ちさと姿の見えないタモツさんが語った言葉をつづります。
特別展はなかったので、この日は夕方、仏像の常設展をゆっくり巡った。シニアは無料だったが、館内ガイドは有料の音声ガイドを利用した。
翌日6月19日は炎天下の中、平城宮跡地と興福寺境内を歩いた。
陽射しを避けて、中金堂の軒下で他の観光客にならって、しばらく涼しい風に当たっていた。
一泊二日で奈良の都へ一人旅。
6月18日出発の朝、横浜は大雨注意報の大降り。
奈良に着くと雨が上がり、曇り空で暑くないのでありがたい。
バス停を降りるとすぐ参道が見える。前回は時間なく通り過ぎたが、今回の訪問地は、いの一番に春日大社だ。
参道を歩きながら、しっとりした緑の木々、清浄な気と静けさを満喫した。
参道を10分ほど歩き進むと、左手に万葉植物園(あいにく火曜は休館だった)、国宝殿と続く。
国宝殿で春日大社の催事ビデオを見て概要を知る。
藤浪之屋の入り口にかかるカーテンの向こうは万燈篭が並ぶ。奈良時代以降の三千基の燈篭を所有する。細工、デザインが灯籠の灯りに映し出されて幻想的なスペースを造っていた。外国人観光客、修学旅行の学生等にも大受けだった。
6月9日、日曜日、動物園の非日常の動物を見たくなり、桜木町から近い野毛山に行ってきた。
前回は2023年お正月に訪ねたが、動物たちはほとんど小屋に入り、亀とコンドルくらいだった。
今回は野毛山では初めての動物たちに会えた。
横浜ズーラシア生まれの16才のラージャー。「人間大好きだった?きらいなのは大声!!」「食いしん坊、おっちょこちょい」と紹介されていた。
4時30分、閉館間際、寝そべっていたラージャーはゆっくりと左に、右にと歩き始め、一声ガォ〰︎と吠えていた。バイバイの意味だろうか。
長い白い尻尾と精悍なヘアスタイルが目を惹くアビシニア・コロブス。コロブスの語源はギリシャ語の「欠落した、切断された」の意味を持つそうで、親指がほとんどない手を持つ種類。
小型の猿たちの猿山は他にもいくつかあった。全員静かに木の上で休んでいるかと思いきや、全員一斉に大声をあげるのには驚かされた。日曜日は6月9日、ロックの日。
最近は天気予報のコーナーでも全国のアジサイ開花マップを紹介している。
5月末から6月23日まで横浜イングリッシュガーデンで、アジサイ・フェスティバルの開催中だ。今回私が訪れたのは6月6日金曜日。ちょうど良い人出だった。
YEGでは約300品種のアジサイがあり、株数700以上、丁寧に手入れされ、育てられている。
アジサイフェスティバルは2014年からはじまり、今年はちょうど10年目になるそうだ。
5月12日に訪れた時、ギフトショップで購入した鉢植え🪴
毎日水をやり、庭に植え替えても元気に花をつけている。
美しい伝統的な色を継承している。