最終日11月16日、午前中はグエル公園、午後は海辺のレストランでランチ。食後はコロンブスの像を見ながら、バルセロネータ ビーチに近い橋を渡り、旧市街地を2時間ほど散策した。

モデルルームとして建てた家は、眺めがよいが生活環境に人気がなく、ガウディが一人で住むことになった。





旧市街地、ゴシック地区と呼ばれている細い迷路は、単独行動は安全とは言えない。しかしピカソ美術館、ガウディが毎週通った教会、ガウディと仲間たちが好んで集った教会前の噴水など、当時の時代に引き戻れそうな建築物がたち並んでいた。スペインの旅は最高だ。

近くにガウディが毎週通っていたサン・フェリペ・ネリ教会がある。

スペイン内戦時の弾痕が壁に多く残る
