北島のロトルアから、南島のクライストチャーチ、ミルフォードサウンド、クィーンズタウン、マウントクックとバスで効率よく、早足で駆け抜けた。
バスも信号待ちがなく、100キロくらいで安定した走行。
これまで体験したこと、今の生活を、ちさと姿の見えないタモツさんが語った言葉をつづります。
北島のロトルアから、南島のクライストチャーチ、ミルフォードサウンド、クィーンズタウン、マウントクックとバスで効率よく、早足で駆け抜けた。
バスも信号待ちがなく、100キロくらいで安定した走行。
ニュージーランドでワーキングホリデーを利用して、姪が滞在中。これは無理してでも訪ねよう!と意気込み、昨年12月グループツアーに参加して北島のオークランドに飛んだ。飛行時間10時間半、時差も3時間から4時間と、欧州方面よりはずっと楽だ。
老牛の思慮深そうな眼をとらえた。この時は次々と見たこともない珍しい牛たちがこちらへ向かってきた。シャッターチャンスが続いた。
ニュージーランドは生き物に優しく、住民も平等に暮らしている印象だった。国鳥のキウイのゲージやツチボタルの洞窟では、夜行性の彼等の安眠を妨げないように、と注意があった。お喋りやスマホの光も禁止だ。撮影はできなかった。