ニュージーランドの自然②:鳥たち

北島のロトルアから、南島のクライストチャーチ、ミルフォードサウンド、クィーンズタウン、マウントクックとバスで効率よく、早足で駆け抜けた。

バスも信号待ちがなく、100キロくらいで安定した走行。

クロアカツクシガモ
豪州、NZに分布 photo Tisa
クロアカツクシガモの赤ちゃん
ーミルフォードサウンド
ケアは世界一賢い鳥と言われる  南NZの固有種、別名ミヤマオウム
好奇心旺盛なケア 
人が居てもバンに乗り込んだ
ーフィヨルドランド公園にて
黄金のヨロイを被っているような姿

黒鳥、ポリラコウ-ベイ
ロトルア
ニュージーランドスズガモ、
クライストチャーチの公園
マミジロカルガモの親子、NZではグレイダックと呼ばれる

ニュージーランドの自然①:牧場の羊、牛たち

ニュージーランドでワーキングホリデーを利用して、姪が滞在中。これは無理してでも訪ねよう!と意気込み、昨年12月グループツアーに参加して北島のオークランドに飛んだ。飛行時間10時間半、時差も3時間から4時間と、欧州方面よりはずっと楽だ。

Riverdale Park
photo tisa, 2023 Dec
ロトルアの牛牧場、
photo tisa, 2023 Dec
ロトルア、牛の放牧
photo tisa, 2023 Dec

老牛の思慮深そうな眼をとらえた。この時は次々と見たこともない珍しい牛たちがこちらへ向かってきた。シャッターチャンスが続いた。

貫禄の老牛
photo tisa, 2023 Dec

ニュージーランドは生き物に優しく、住民も平等に暮らしている印象だった。国鳥のキウイのゲージやツチボタルの洞窟では、夜行性の彼等の安眠を妨げないように、と注意があった。お喋りやスマホの光も禁止だ。撮影はできなかった。

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