「あかり、ともるとき」都立庭園美術館

11月3日に港区白金台にある都立庭園美術館を訪ねた。

1933年に建てられた旧朝香宮邸の建物公開展は一年に一回あるそうだ。アールデコ様式の日仏共同で建てられた築91年を経過する建物。興味深く、照明を中心にインテリアや調度品を楽しんだ。

二階へ続く階段に大きな照明
フランスの意匠?
魚のレリーフに生活感が出る
若宮居間のペンダントライト
植物モチーフのチェスト
床のモザイクタイルが美しい
バスルーム
モダンなトップフロアのテラス

秋の終わりからクリスマスにかけて、照明が際立つ季節になってきた。明かりの色、デザイン、照明器具も街中散歩のチェックポイントとして眺めてみようと思う。

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